DAISO（ダイソー）ジグとは？
100円均一で有名なDAISO（ダイソー）で売っている釣り具「メタルジグ」です。
メタルジグは主にライトショアジギングやショアジギングなどで使用される鉄の塊のルアーの一種です。
メタルジグを使った釣りの種類
ライトショアジギング：漁港などの堤防やサーフでメタルジグ（ルアー）を投げて魚を釣ります。
ショアジギング：ライトなショアジギングではなく重めのメタルジグ（ルアー）を投げて魚を釣ります。
なぜDAISO（ダイソー）ジグをコーティングするの？
ライトショアジギングやショアジギングの釣り方でわかるようにメタルジグ（ルアー）をひたすら投げて魚を釣るのでメタルジグ（ルアー）は非常に酷使されてボロボロになります。
メタルジグ（ルアー）の中でもDAISO（ダイソー）ジグは安くてよいのですが装飾塗装が非常に弱くすぐに装飾塗装がハゲてしまいます。なので少しでも装飾塗装がハゲないようにコーティングしてあげることで長持ちします。
DAISO（ダイソー）ジグの種類
DAISO（ダイソー）ジグは他のジグと比べて値段が安く釣れるので人気商品です。
左からメタルジグの２８ｇ、ジグロックの２８ｇ、メタルジグ４０ｇ、ジグロック４０ｇ（※その他のカラーや重さのバリエーションもあります。）
DAISO（ダイソー）ジグのコーティング準備
DAISO（ダイソー）ジグをコーティングするにあたってお尻の部分に付いている３本針（トレブルフック）やそれをつないでいるリング（スプリットリング）が邪魔になるので外します。
トレブルフックやスプリットリングを外すにあたって爪で外せない事もないのですが、、フィッシングプライヤーがあれば簡単に外す事ができます。
フィッシングプライヤーについてはこちら▼
釣りに必須フィッシングプライヤー & フィッシュグリップ紹介
フィッシングプライヤーを使ってトレブルフックやスプリットリングを外しました。
コーティング剤：100均でマニュキュアトップコートを購入し忘れていましたので自宅にあった「資生堂MAQUILLAGE」という物があったので、それを使いました。
DAISO（ダイソー）ジグをコーティングする際の注意点
マニュキュアを使用するので部屋が臭いので換気をシッカリしてから作業する事をオススメします。
コーティングする時に新聞紙などをひいて作業するとこぼれた時や飛び散った時の掃除が楽です。
塗り方が下手なのでムラになっています。。
※吊るして塗る台みたいなのがあれば塗るのも乾かすのも簡単にできて良いかもしれません。
右側の下から２番目のジグはムラではなく、ネイルのデコレーションを使ってコーティングしてみました。
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