DAISO(ダイソー)ジグのフックとスプリットリング交換

釣り

前回のDAISO(ダイソー)ジグをマニュキュアでコーティングで仕上がったDAISO(ダイソー)ジグにアシストフックとスプリットリングを付けて完成させていきたいと思います。

なぜフックとスプリットリングを交換するに至ったか?

まず大きな原因はトレブルフックによる「根掛かり」の多さからです。

私は釣りを勉強中で、まだまだ未熟な点が多くある事が原因で「根掛かり」してしまい多くのメタルジグを無くしてきました。そこでメタルジグをできるだけなくさないようにする為にはどうすればよいか?を模索しているとメタルジグのお尻に付いているトレブルフックを外す、もしくは交換する事で劇的に「根掛かり」を回避できる事が判明しました。

DAISO(ダイソー)メタルジグに元から付いているトレブルフックから釣った魚を外す際にフィッシングプライヤーでフックを少し握って外したら簡単にパキっと折れてしまったのでフックの強度に疑問がでたことも交換原因です。

上記理由からスプリットリングも強化しようと思いました。

フックとスプリットリングを交換する事で得られる効果

1.私の一番の交換原因である「根掛かり」によるメタルジグをロストしない事

2.フックの強化

3.狙う魚をフックに掛かかりやすくする。(青物はエサである魚を頭から食べるので針の位置を頭側部分に変更することで掛かりやすくする為です。)

アシストフックの大きさ

アシストフックの大きさの目安じは3分の1から半分ぐらいと言われています。

ジグロックの28gにLサイズのアシストフックを合わせた感じです。

メタルジグの28gにLサイズのアシストフックを合わせた感じです。

ジグロックの28gにMサイズのアシストフックを合わせた感じです。

メタルジグ40gにLサイズのアシストフックを合わせた感じです。

スプリットリングとアシストフックを付ける

実際に何パターンかで作成してみました。

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